
バンコク・スクムビットのホテルで起床後、パッキング。自転車に載せてたパニア2個+防水バッグの荷物に加え、アユタヤの友人に預けてた荷物があるので、巨大wで重いw バンコクの自転車屋で買って取り付けていたアルミリアキャリアは軽いのだけど、スペースをとるんだよな。結局、60Lの防水バッグ、昨夜買った100Lくらいwのペラペラバッグ、および25L?くらいのザックに荷物を詰め込んだ。ザックはペナン国立公園入口前のインド系夫妻の売店で買ったヤツ。役に立ってる(^^)。
深夜便での帰国のため、正午前までだらだらしてチェックアウト。
タクシーでマッカサン駅まで行く。流してるタクシーをホテルのエンタランスで止めるも、1台目は行き先を告げると乗車拒否! F*ck! バンコクはタクシー運転手が鬱陶しいのだ。2台目はメーター付きタクシーのくせに「100バーツ(350円)でどうだ?」と言ってきたw 多分、メーターでいけば50バーツちょいかなという距離なのに。ま、地下鉄で行くと結構な距離を歩く必要があるし、BTSでもそれなりに歩く&50バーツくらいかかるので100バーツなら悪くないかもと考え乗った。空港まで直通の電車に乗車できるマッカサン駅(写真左上。カッコイイ)のエレベーターに近い入口に横付けしてくれた。スクムビット方面からここに来るには駅を通り越し北側から西へ走り、さらに東へ戻る、つまりぐるっと回り込む必要があり、遠回りをせざるを得ないみたい。な訳で、それなりの距離を走ったし、歩く距離が短くなったので100バーツの価値は充分にあった(^^)。地下鉄orBTSだったら汗だくになってたはずだ。
電車に乗ればあとは楽勝だと思いきやw 以下実況中継録画w↓
電車がとある駅の手前で止まってたんだけど、突然、バックし始めた。しかも、加速してるw なんじゃ、これはw 隣のタイ人のおばちゃんが僕にナチュラルスピードのタイ語で「なに、これ? バックしてるわよ」(想像w)と話しかけてきた。結局、1つ前の停車駅まで戻ったw で、普通にドアを開き客を乗せて停車中w 車掌のアナウンスが流れるがタイ語のため何言ってるのか不明。「次の駅で何かトラブルがあり待機してる」と、おばさんが英語で教えてくれた(^^)。2、3分で復旧し出発。急いでる人は肝を冷やしたやろなw
↑ここまで中継録画w
その後はトラブルはなく空港着。到着階のピックアップエリアで宿のミニバンを待つ。今日は22時台のバンコク・スワンナプーム発羽田行きに乗るのだが、空港近くの宿を予約してるのだ。飛行機に乗る前にシャワーを浴びて着替えたいのと、ベッドゴロゴロしたいなと。この宿、安い上に空港送迎サービス付き。便利でええわぁ。
昼飯は食堂できしめんもどきヌードル。晩飯は同食堂から豚肉炒めやモツ煮などのぶっかけ飯持ち帰り宿で食べた。両方で80バーツ280円。本旅最後のシンハービールも飲んだ(^^)。
19:30、宿をチェックアウトして空港へ送って貰う。「送りは出発階の4番ゲートのみ」と宿のフロントに掲示されてたのに、ANAのカウンターに近い6番ゲート(だったかな?)まで送ってくれた(^^)。
かなり重いと思っていた荷物だが、空港受託手荷物カウンターで計ってみると全部で35kgほどだった。自転車屋に不要な部品や工具、アユタヤの友人に古いモバイルバッテリーや重量のある細かいものをあげてきたので5kgくらいは軽くなったのかな。次回海外自転車旅をすることがあれば、自転車以外の荷物の総重量を20kgに抑えたい。キャンプ道具を持たないツーリングなら多分可能だと思う。もっと減らせるかも。
荷物を預け身軽になったあと、地下にあるセブンイレブンで夜食とお土産wを買う。出発階などにある免税店なんか高くてアホらしいw
写真中段右は1/11 BKK到着時にsimを買ったdtak社のカウンター。これから旅を始める人がたくさん並んでいた。
羽田行き深夜便は満席だったが、なんのトラブルもなく定刻の22:10に離陸した。今回、東南アジアに少し長くいたので出国するときちょっと寂しい感じがするかなぁと思ってたけど、早く帰って花見したい気分の方が強かったw
離陸してすぐ、「羽田空港到着は現地時間の5時20分ごろを予定してます」とのアナウンスが。6時20着の予定だから言い間違えたのかなと深く考えずスルーした。
満員のエコノミークラスでは飲物のサービスがなかなかまわってこず、結局、ビールを2缶だけ飲んで寝た。一番搾りはあまり冷えてなくて美味しくなかったw
(前回バンコクから帰国する時は、飛行機は空いてたしビジネスクラスだったのであれやこれやCAさんに勧められるがままにビールやワインやスコッチを飲んだなぁ。寝る時はフルフラットシートで楽だったし)
4/4羽田到着(ここでも偶然の出会いがあった(^^))+花見の話を次の日記に書いて、この旅のレポートのシメとしようかな。
【緩募】
なお、今回のツーリングレポートに宿、道路、自転車屋などの情報を追記し、写真も追加して、もう少し自転車乗りの方の参考になるような記録を残そうかなと考えています。特にカンボジアの田舎の情報などはネット上にもあまりないようなのでお役に立てるのではないかと。使いやすい多機能なblogサービスを探してみよう。オススメのblogサービスがあれば教えてください。

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